1カ月目 |
イメージプランニング
どんな家に住みたいか、家族の意見も入れてイメージを作ろう。
情報収集
なるべく多くの情報を入手しよう。
■Point!
資料請求・モデルハウス見学
展示場見学の主な目的は目当てのメーカーハウスの特徴を調べることと、相性のいい営業マンを探すこと。
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2カ月目 |
敷地調査
ラフ設計を依頼する業者に敷地をみてもらおう。
法規制のチェック
資金計画
ローンを組む場合は、自分の返済能力の範囲内で低金利のものから順に組もう。 |
3カ月目 |
メーカーを選ぶ
メーカーが建てた実際に住んでいる住宅を見せてもらおう。住みやすさだけではなく、その家の問題点なども確かめることができるほか、アフターメンテナンスも住人から聞ける。 |
4カ月目 |
ラフ設計 ・ 見積もり
どこに建築を依頼するかを決め、基本設計と見積書を出してもらう。あまり多くても迷うだけなので、2社から3社に絞り込み、出てきたプランを検討し、予算 と折り合うかどうか、設備や材質等を検討する。着工時期についても、子供の受験、入学、その他家族の都合を考慮して完成から逆算して決めよう。 |
5カ月目 |
本設計
実施プランができあがったら見積書と合わせて説明を受ける。 |
7カ月目 |
建築確認申請
建築請負契約
公庫から貸付通知予約書
公庫融資の申し込み
公庫の設計審査の申請
第一回代金支払い
古家がある場合は・・・解体・整地
■Point!
契約書に捺印する前の工期、請負代金、支払方法、違約金など事項のもれがないか確 認しよう。
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8カ月目 |
着工
地鎮祭、基礎工事、本体工事 |
9カ月目 |
上棟
骨組みが終わった段階。家の全体的な雰囲気をつかんでおくとともに、構造材、結合部など、後で見えない部分をよく見ておこう。
公庫の現場審査申請 |
10カ月目 |
屋根工事、内部配管工事、外部建具工事、外部断熱・外壁下地工事
電気配管工事、壁下地工事、壁・天井仕上げ
公庫の現場審査
公庫の中間資金受け取り
支払い・特約火災保険の契約
■Point!
窓やドアの開き勝手に問題はないか、コンセントの位置や数は適切かなどをチェックしよう。この期間はなるべく現場に足を運び、チェックしておいたほうが満足のいく仕上がりになる。
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11カ月目 |
造作
内部設備機器取付、タイル工事
塗装
内部設備機器取付、タイル工事 |
12カ月目 |
竣工
立ち会い検査・「融資額残高証明書」の受け取り
引き渡し・代金支払い・登記
引越・入居 |